2013年 03月 24日
琉球諸島:瀬底島(1977年&1983年)
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兵庫県三田市在住の写真家武本俊文さんが1972~1983年にかけて旅した琉球諸島。
第20回目は瀬底(せそこ)島です。
島の位置
瀬底島:Wikipediaより
瀬底島は、本部半島の西方沖約600mの東シナ海に位置し、西洋ナシの形をした台地状の低平な島である。島全域は本部町の大字である瀬底に属し、瀬底島西約6kmの海上にある水納島も同字に帰属する。面積2.99km²、周囲7.3km、標高76m、2010年の国勢調査に基づく人口は808人である。隆起サンゴ礁の島で、主に琉球石灰岩で構成され、島中央部は今帰仁帯と呼ばれる三畳紀の基盤岩類で成る。2段または3段の海岸段丘が見受けられ、その段丘面にはカルスト地形の一つであるドリーネが、さらに島北部にはカレンフェルトも発達している。北方からの強風に晒される為、防風林が設置されている箇所もある。集落は島中央を通る道路沿いに立地、また島南岸には琉球大学熱帯生物圏研究センターの研究施設が所在する。
シマの風景(1977年9月撮影)
連絡船から
連絡船
豊年祭芸能(1983年)
ゆ り ど ろ
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第20回目は瀬底(せそこ)島です。
島の位置
瀬底島:Wikipediaより
瀬底島は、本部半島の西方沖約600mの東シナ海に位置し、西洋ナシの形をした台地状の低平な島である。島全域は本部町の大字である瀬底に属し、瀬底島西約6kmの海上にある水納島も同字に帰属する。面積2.99km²、周囲7.3km、標高76m、2010年の国勢調査に基づく人口は808人である。隆起サンゴ礁の島で、主に琉球石灰岩で構成され、島中央部は今帰仁帯と呼ばれる三畳紀の基盤岩類で成る。2段または3段の海岸段丘が見受けられ、その段丘面にはカルスト地形の一つであるドリーネが、さらに島北部にはカレンフェルトも発達している。北方からの強風に晒される為、防風林が設置されている箇所もある。集落は島中央を通る道路沿いに立地、また島南岸には琉球大学熱帯生物圏研究センターの研究施設が所在する。
シマの風景(1977年9月撮影)
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by nao1119
| 2013-03-24 00:01
| 琉球諸島
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