2015年 11月 18日
トックリキワタ
|
11/18(水)春日公園のトックリキワタが綺麗に咲いてきました。
一昨年の春日公園はトックリキワタが満開でした。
Wikipediaより
-----------------------------------------------------------------------
トックリキワタ (Ceiba speciosa) は、アオイ目パンヤ科(アオイ科とも)に分類される木の1種。
落葉高木で、原産地はブラジル南部からパラグアイ、アルゼンチンにかけての南アメリカ中部である。
パンヤノキ属 Chorisia とする見解もあり、この場合の学名 Chorisia speciosa はシノニムである。
南米各地で街路樹として植樹される。
スペイン語で"Palo borracho"(酔っぱらいの樹)と呼ばれるが、
これは樹の幹が膨らんで、酔っぱらいの腹のように見えることに由来する。
幹には小さく鋭い棘が無数に生えている品種もある。
直径15cmほどの実が割れると、綿様の長い毛にくるまれた種子が風で舞い散る。
パンヤ科の「パンヤ」とはこの綿のことでぬいぐるみやクッションの詰め物に使う。
種子は直径1cmほどの黒褐色のもので、暖かい地域では種子から発芽が可能である。
挿し木でも増やせるが、種から育てたほうが幹が膨らみやすい。
園芸名として「トボロチ」や「パラボラッチョ」の名称が使われることがある。
ゆ り ど ろ
↑瀬戸内町の特産品を販売しています
にほんブログ村
↑ランキングに参加しています。
↑ランキングに参加しています。
一昨年の春日公園はトックリキワタが満開でした。
Wikipediaより
-----------------------------------------------------------------------
トックリキワタ (Ceiba speciosa) は、アオイ目パンヤ科(アオイ科とも)に分類される木の1種。
落葉高木で、原産地はブラジル南部からパラグアイ、アルゼンチンにかけての南アメリカ中部である。
パンヤノキ属 Chorisia とする見解もあり、この場合の学名 Chorisia speciosa はシノニムである。
南米各地で街路樹として植樹される。
スペイン語で"Palo borracho"(酔っぱらいの樹)と呼ばれるが、
これは樹の幹が膨らんで、酔っぱらいの腹のように見えることに由来する。
幹には小さく鋭い棘が無数に生えている品種もある。
直径15cmほどの実が割れると、綿様の長い毛にくるまれた種子が風で舞い散る。
パンヤ科の「パンヤ」とはこの綿のことでぬいぐるみやクッションの詰め物に使う。
種子は直径1cmほどの黒褐色のもので、暖かい地域では種子から発芽が可能である。
挿し木でも増やせるが、種から育てたほうが幹が膨らみやすい。
園芸名として「トボロチ」や「パラボラッチョ」の名称が使われることがある。
ゆ り ど ろ
↑瀬戸内町の特産品を販売しています
にほんブログ村
↑ランキングに参加しています。
↑ランキングに参加しています。
by nao1119
| 2015-11-18 17:37
| 花・草・木
|
Comments(0)