サクララン
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学名はホヤ・カルノーサ。
ガガイモ科の常緑つる性草本で,九州南部~熱帯アジア,オーストラリアに広く自生する。葉は対生し,楕円形で,硬い多肉質で,鈍光沢がある。葉腋(ようえき)から短い花梗を伸ばし,散形花序に40~60花を球状につける。花径1.5cm,多肉質で,花冠の先は5裂し,白色,中央部は淡桃色となる。花には強い芳香がある。花色が桃色で,葉がランに似ているというので〈桜蘭〉の名があるといわれるが,ランの仲間ではない。園芸的には葉縁に黄白色斑の入るフイリサクラランcv.Variegataが多く栽培される。
通勤路にて咲いていました。
その他写真は下記でご覧ください。
2013_05_07サクララン |
ゆ り ど ろ
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